東日本大震災10年 復興支援寄付プロジェクトのご案内

【東日本大震災10年 復興支援寄付プロジェクトに関するお知らせ】
東日本大震災から10年が経過し、いまだ地震が続いております。社会の為、NEMTUSで出来ることは無いだろうか?と考え、本プロジェクトをスタートいたしました。詳細をご覧ください。

東日本大震災10年 復興支援寄付プロジェクトとは?

【どんな目的なの?】

  1. 震災から10年となる2021年、いまだ復興途上であることを再認識し、未来へ向けていまを歩む一助としてNEMを役立てたい
  2. パブリックブロックチェーンの強みを活かし、日本のみならず世界中どこからでも寄付取引が容易に可能であることを実践で示し、コミュニティ指向であるNEMによって社会貢献するための土壌を築きたい

NEMを通し世界中のNEMberの皆さんや、イベントに興味を持たれた皆さんから寄付を受取り、それをすべて東日本大震災で特に被害の大きかった地域へ届けたいと思います。

プロジェクト概要

【どんなことをするの?】

  1. NEMブロックチェーンの基軸通貨であるXEMや法定通貨による寄付集め(募金)

  2. XEMでの寄付をきっかけに完成するブロックチェーンアートの作成

  3. 各県現地での揮毫(きごう:書を書く)イベント(密回避を原則とします)

※詳細は次項「プロジェクト詳細」をご参照ください。

プロジェクト詳細

寄付(募金)に関して

【寄付にはどんな種類があるの?】
・皆さんからいただく寄付に関しては、現在、以下の2種類とさせていただきます。

  1. XEM(NEMの基軸通貨[暗号資産])
  2. 法定通貨(日本円)

【寄付は日本からだけなの?】
パブリックブロックチェーンの強みを活かし、海外からも広く募りたいと思います。

【寄付は何処に届けるの?】
・特に被害の大きかった福島県・宮城県・岩手県の県庁 復興関連の寄付窓口宛にお届けします。

【寄付はどうやって届けるの?】
XEMはすべて日本円に交換し、各県庁へお届けいたします。XEMの交換タイミングに関しては決まり次第、皆さんにサイト内で共有いたします。

【寄付は何処で受付けるの?】
・受付場所:特設ページを開設し(現在作成中)、その中で受付を実施いたします。

・受付期間:4月末までを予定しております。

ブロックチェーンアートに関して

【ブロックチェーンアートって何ですか?
・XEMが特定のアドレスに送信(募金)されると、アート作品がそのタイミングで少しずつ変化していくという「NEMのトランザクション=募金」と連動したアート作品です。

※NEMコミュニティ内で開催されたブロックチェーンアートイベント記事をご参照ください。

仮想通貨ネム(NEM)のチップでアートが完成、『Fの1000枚』展が開催される
27日〜29日にかけて、東京新宿で記念すべき"harvestale"の初個展「Fの1000枚」が開催された。NEM財団も使用するカタパルトアニマル画像を提供するharvestaleが、最後の『F』を発表した。

【要するにどういうこと?
・もしこれを読んでいるあなたが募金をしてくださると、アート作品が更新されます。皆さんが募金をしてくだされば、次々にアート作品が更新される仕組みになります。募金をする思いが送金することで終わることなく、アート作品の一部となり、「可視化」され、「ブロックチェーンに永遠に記憶」され、「募金したことを証明」することが出来ます。



 

 

 

 

 

 

 

【どんな作品になるの?】
・現在、絶賛作成中ですが、XEMが募金されるたびに生命が育っていく作品をイメージしております。Webで公開し、ネット環境があれば何時でも何処でも成長を見守れるようなデザインをいたします。詳細は後日、サイト内で共有いたします。

揮毫(きごう)イベント関して

【揮毫って何ですか?】
・揮毫とは、“毛筆で言葉や文章を書くこと”を言います。一般的には、例えば「今年の漢字」が発表される際に、僧職の最高位の方が大きな毛筆で「漢字」を書かれてますよね。それをイメージしていただくと良いと思います。筆に想いを乗せてしたためる。心に込めた想いを筆に乗せ、文字や文章として想いを記憶させるのです。



【どんなことをするのですか?】
・被災された地域とゆかりのある書道家の先生
をお招きし、「復興と平安」の思いを込めて揮毫をしていただこうと考えております。そしてその作品を、NEMのブロックチェーンにアポスティーユ機能を利用し永遠に刻みたいと思います。揮毫をしている姿をLive配信することも現在検討中です。詳細は随時本サイトにてご案内いたします。

NEMTUSより

冒頭でも書きましたが、東日本大震災から10年が経過し、いまだ地震が続いております。社会の為、NEMTUSが、NEMが出来ることは無いだろうか?と考え、パブリックブロックチェーンによる全世界へ向けてのNEM募金の呼びかけを実施する運びとなりました。第一に、被災地域の皆さんに迷惑をかけないこと。を掲げ、各県庁担当の方々と相談をしながら進めております。NEMを通し、世界中から被災地への支援がNEM募金という形で成り立ち、それが被災地の復興に結びつき、またNEMというブロックチェーンが世の中に良い形で浸透していければと思います。皆さんどうぞよろしくお願いいたします。

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