「Symbol × 各種フレームワーク」の第2弾!!
当初予定の「Symbol × Vue」から一歩踏み込んでモバイルアプリに焦点を当て、Symbol × Ionic(Vue)についてのサンプルコードと解説「Ionic(vue)でSymbolモバイルアプリを作ってみる その1 」を公開しました。
Ionic Frameworkとは
Ionic Frameworkは、HTMLやCSS、JavascriptといったWeb技術を使い、AngularやReact、Vueと併用してモバイルアプリやデスクトップアプリを作ることができる、オープンソースのUIツールキットです。
概要
Ionicを活用することで、Web技術で比較的容易にSymbolブロックチェーンを活用したモバイルアプリを作ることができます。そこで、今回はSymbol × Ionic(vue)の「その1」として、トランザクションを送信するところまでをご案内します。
■内容
- Ionic CLIの導入
- プロジェクトの作成
- Symbol-sdk(JavaScript/TypeScript版)の導入
- 転送トランザクションを送信する
- ネイティブアプリとしてビルドする
- まとめ
■記事作成者
岡田和也 (Daoka)
株式会社Opening Line テクニカルディレクター
NPO法人NEMTUS 理事
記事とサンプルアプリ
テックブログ記事
サンプルアプリのレポジトリ
次回のテックブログ
「Symbol × React」について、記事作成が現在進行中です。
また、「Symbol × Ionic(vue)」のその2は、QRコードリーダを組み込み、より活用できるモバイルアプリを作成予定です。
お楽しみに!
寄稿やサンプルアプリの開発にご興味のある方へ
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