NEMTUS Hackathon Hack+ 2023 完了報告

お知らせ

2022年12月26日から、テーマ「Connection~つなげる世界~」でNIS1/Symbol/mijinのいずれかを組み込んだ便利ツール、他チェーンとの接続、連携、実社会・既存サービスとの接続、連携等の作品を募集していたHACK+2023について、2023年4月16日の表彰式をもちまして、HACK+2023の全イベントが終了したことをご報告いたします。

ご参加くださいました皆様、ご協力くださいました皆様、誠にありがとうございました!

なおHACK+終了後も特設サイトからエントリー作品に触れることが可能ですので、ぜひお気軽にお試しください!

エントリー作品一覧

NEMTUS Hack+
Web application for Hack+, NEMTUS hackathon events

受賞作品一覧

NEMTUS Hack+
Web application for Hack+, NEMTUS hackathon events

イベント実施報告

スケジュール

エントリー受付期間 2022年12月26日(月)~2023年2月28日(火)
応募作品提出期限 2023年3月28日(火)
審査・コミュニティ投票期間 2023年3月29日(水)~2023年4月4日(火)
受賞発表 2023年4月8(土)
授賞式 / メタバース会場 Door 4月16日(日)

エントリー数・提出完了作品数

  • エントリー数    21
  • 提出完了作品数 17

受賞作品 (5作品)

作品名 チーム名 賞金・賞品
Cycle みやこでIT 最優秀賞(1st Prize) 35,000 XYM
withB賞 100,000JPY相当XYM
NEWRON賞 桑茶【TEA&EAT】
Hexabase賞 ノベルティグッズ
Converter monaka 優秀賞(2nd Prize) 20,000 XYM
StirHosyu賞 10,000 XYM
ChainGPT てりたりす 特別賞(3rd Prize) 15,000 XYM
ShukinPay ShukinPay NEWRON賞 桑茶【TEA&EAT】
Eternal Book Client チームETERNAL NEWRON賞 桑茶【TEA&EAT】
作品提出完了者全員 Hack+記念フルオンチェーンNFT

イベント記録

ハッカソン募集開始(2022年12月26日(日))

NEMTUS Hackathon Hack+ 2023開催のお知らせ
昨年のHACK+では、Symbolを組み込んだゲーム作品が数多く開発され大きな盛り上がりを呼びました。 そんな「NEMTUS Hackathon HACK+ 2023」では、 テーマを「Connection~つなげる世界~」と題しまして、N...

ハッカソン合宿イベント開催(2023年3月11日(土)~2023年3月12日(日))

NEMTUS Hack+ 2023 合宿イベント 活動報告
2023年3月11日、12日の二日間、NEMTUS Hack+ 2023 合宿イベントを開催しました。 NEMTUS HACK+ 2023へエントリーされた方が、合宿イベントに参加しオフラインで開発に取り組むことによって、新たな Conne...

ハッカソン授賞式 in メタバース Door(2023年4月16日(日))

2023年4月16日(日) 21:00~22:00にメタバースDoor, YouTube Liveにて授賞式を実施しました!

YouTube Liveアーカイブ動画

この授賞式では、HACK+2023 受賞者の皆様にステージにご登壇願い、受賞者の皆様から本ハッカソンでの諸々を語って頂き、イベントの締めにふさわしい、とても楽しいひと時となりました。

NEMTUS Hackathon 2023 Award Ceremony Memorial Photo

NEMTUSより(終わりに…)

NEMTUSとして昨年に続き2回目となるハッカソン開催であり、昨年に比べて以下のような新たなチャレンジを意識して取組を進めました。

  • 参加者の方々にブロックチェーンを使った開発に取り組んでいただくだけでなく、NEMTUS自身もブロックチェーンを活用し、ハッカソン運営ツール自体でも、ハッカソンの運営情報をブロックチェーンに刻んで情報を永遠に残すことを目指しました。
  • オンラインイベントだけでなく、合宿イベント等のようなリアルな場でのハッカソン関連イベントを開催し、参加者の方々で新しい「Connection」が生まれたり、ブロックチェーンをより深く知ってもらったり、より楽しんでもらったりできることを目指しました。
  • テーマは、社会課題の解決や、実社会でのサービスとの連携や、他のブロックチェーンとの連携等といった方向性を「Connection」というキーワードとともに提示させてもらいました。

ただ、実際に取り組んでみると、NEMTUSの力だけではどのチャレンジも色々と悩ましく、審査員の皆様や各所でお手伝いくださった方々のお力添え、ならびに、参加者の皆様のご協力なくして、このイベントを無事終えることはできなかったと強く感じています。皆様には改めてこの場を借りて深く感謝申し上げます。本当にありがとうございました。

来年度もぜひ「NEMTUS Hackathon HACK+」開催できればと思っています。今後ともぜひNEMTUSへのご支援・ご協力よろしくお願いいたします。

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